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田んぼでできた稲穂を刈り取り、脱穀したお米は、黄色い殻に包まれていて、
この殻つきのお米を「籾(もみ)」と言います。
この籾殻を除去することを「籾摺り(もみすり)」と言い、こうして取り出したお米を「玄米」といいます。
玄米は、ぬか層に包まれており、このぬか層を除去することを「精米」と言い
精米されたお米を「白米」と言います。
お米は、天候に左右されながら幾多の工程を経て、家族に健康をもたらし、
いつも食卓を少し豊かにし安心して、子供から大人までどなたでも美味しく召し上がっていただけます。
刈り取りの際出る稲わらは、細かく刻んで田んぼにすきこんだり、家畜の餌や発酵させて肥料や家畜の敷床等正月用のかざりなど工芸品に利用されています。
籾摺りの際出る籾殻は、お米を守っているため非常に硬いので、肥料には向きませんが、畑にすきこんで、保湿。
保温、雑草抑制効果等に利用されています。
精米の際出る米ぬかは、米油、きのこ栽培、配合飼料、漬物のぬか床、タケノコのあく抜き等。
また、化粧品や石鹸など美容の分野でも利用されています。
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